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濃厚接触者

2022.01.13

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 オミクロン株の影響と思われるコロナの急激な拡大により、濃厚接触者の取扱いが問題になりました。以下の文書は、1月14日現在の厚労省のHPにある濃厚接触者に関するQ&Aの一部を抜粋したものです(詳しくは、以下を参照ください。新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)。これに下線を引きながら、濃厚接触者に関するポイントを➡で示します。

 

 濃厚接触者は、新型コロナウイルスに感染していることが確認された方と近距離で接触、或いは長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方を指します。
 濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は上述のとおり、1.距離の近さと2.時間の長さです。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。新型コロナウイルス感染者から、ウイルスがうつる可能性がある期間(発症2日前から入院等をした日まで)に接触のあった方々について、関係性、接触の程度などについて、保健所が調査(積極的疫学調査)を行い、個別に濃厚接触者に該当するかどうか判断します。

➡ 濃厚接触者とは、発症2日前からの接触者を指し、保健所が判断します。

 具体例としては、以下が指摘されています(国立感染症研究所感染症疫学センター「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要項」より)。

 ① 患者(確定例。以下同様)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む。なお、航空機内の場合については、国際線においては患者の前後2列以内の列に搭乗していた者、 国内線おいては患者の周囲2メートル内に搭乗していた者をそれぞれ原則とする。)があった者

 ② 適切な感染防護なしに患者を診察、看護若しくは介護していた者

 ③ 患者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者

 ④ 手で触れることの出来る距離(目安として 1 メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者」と 15 分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)。

  濃厚接触者と判断された場合は、保健所の指示に従ってください。濃厚接触者は、感染している可能性があることから、感染した方と接触した後14日間は、健康状態に注意を払い(健康観察)、不要不急の外出は控えてください。

➡ 現在、濃厚接触者は「14日間」の外出自粛を求められていますが、陽性者の数が増えると当然濃厚接触者も増えますが、ここまで人数が激増し外出できない者が増えてしまうと社会機能に与える影響が著しいことから、オミクロン株の現状(潜伏期間が短い等)も併せて鑑み、その14日という期間を短くできないかが議論され、通常の方については10日(職種によっては6日、エッセンシャルワーカー)ということになりました。

➡️   速報   1月27日自粛期間が7日とされました。ピークアウトまでまだかかりそうなので、今後続いて、更なる期間短縮→検査を条件に自粛なし→症状なければ自粛なしに移行するかが、注目されます。

 

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投稿者:弁護士法人村上・新村法律事務所

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