会社が行き詰まってくると、破産し廃業することも一つの方法として、考えなければならないことがあります。ただ、その場合、債権者(金融機関、取引先、従業員)との対応をどうすればいいのか、工場や在庫をどうすればいいのか、素人ではわからないことが多いと思います。この点、当事務所が得意としているところですので、ご相談いただければと思います。
ただ、意外とそこまで至らずに立ち直れるかもしれません。そのためには、民事再生や会社更生といった方法もありますし、そこまで大がかりでなくとも、事業そのものを存続させることも可能な場合があります「(最近では、事業譲渡・第二会社方式を組み合わせた再生スキームが注目されています、https://m2-law.com/blog/2137 )」あきらめるのはまだ早いです。
この点も、当事務所の得意としているところですし、会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士等、そのネットワークを活用した最高のご提案ができると思います。
迷い悩むより先に、まずはお電話ください。