「顧問弁護士」という言葉を聞くと、皆さまはどんなイメージを持たれますか?
弁護士の仕事から連想するのは「裁判」でしょう。しかし、自分は「裁判」なんて関わりたくない、ましてや「顧問」なんて想像がつかない。
という意見が、一般的だと思います。
しかし、昨今の弁護士の仕事は、多岐に渡っています。たとえば一つ「企業法務」という仕事を取ってみても、弁護士を必要とする機会は増えております。
その企業法務のお仕事が「継続的なお付き合い」に発展するかどうか。
簡単には「電話やメールでいつでも相談できる。」「費用面に配慮してもらえる。」という点でしょう。
しかし、顧問弁護士を契約する最大のメリットは「予防法務」というリスクマネジメントが可能なことです。
継続的なお付き合いをしていくと、会社の強みと弱みが明確に見えてきます。
会社の強みはこれから危険がないように伸ばしていき、弱みはなくしていかなければなりません。
これらをスポット的なままで終わらせず、継続的にシステムとして構築していき、「内部統制システム」を作っていく事が重要です。
弁護士と顧問契約する事は想像以上に会社にとってメリットが多数あります。
ご興味がある経営者様は、是非、大阪の村上・新村法律事務所までご相談ください。
会社を経営していく上では、多種多様な問題に直面します。
ですが、「弁護士に相談しても良い内容かどうか」 「弁護士に相談したいが手間や訴訟など時間をあまりかけたくない」「弁護士に相談すると料金がかかる」などの理由で問題を先送りにしていませんか?
毎月決まった顧問料で顧問弁護士契約をする事によって、急な問題やどうしようもないトラブルに巻き込まれた場合でも、気軽に相談できます。訴訟を未然に防ぐことができるかもしれませんし、訴訟以外の対応も可能であったり、訴訟になっても迅速に対応できます。このようなメリットははかりしれません。